日本へ出発の朝。ホテルの前で、滞在中お世話になったホテルのオーナーとラウラさんと記念撮影。Gracias!　ありがとうございました。

イスタンブールにて午前1時にタラップを上り、最後のフライトへ。

約12時間かけて、やっと成田へ到着しました！家族の皆さんと再会です。病気、怪我もなく全員無事に帰国できました。

ヨーロッパでの貴重な体験を今後の自分自身・チームのサッカーのために役立ててください。お疲れ様でした！！またお会いしましょう。

午前の練習はスペイン人のギジェルモコーチの指導で行いました。大切なことを、シンプルにわかりやすく教えていただきました。

その後、地中海を見ながらバレンシアの市街に。教会、闘牛場跡、バレンシア北駅、バレンシア中央市場、バレンシアCFのオフィシャルショップ等、歩いて回りました。

夕方のバレンシアとの対戦はスクールコースのチームとの対戦となり、結果的には完勝でした。試合日程は終了。短い期間でしたがチームで積み上げてきた成果が出せたのではないかと思います。

U.D.PUZOL（3部リーグ）のホームスタジアム（人工芝）を借り、コロンビアからトレーニングに来ているダニエル君と一緒に午前の練習を行いました。

ホテルのオーナーが腕によりをかけて作ってくださったフィデウア（パスタのパエーリャ）をお昼にいただき、

夕方からレバンテUDと対戦。６－４の逆転勝利を収めました。

朝５：００出発でアムステルダムに向かい、スキポール空港からトランサビア航空でスペインへ移動。ホテル到着後夕方までは、今回の遠征の前半をまとめるサッカーノートを整理しました。

夜はいよいよバレンシア（リーガ4位）対バルセロナ（リーガ2位）観戦です。メスタージャスタジアムはほぼ満員、バルセロナの選手には容赦ないブーイングが浴びせられます！！

試合は、拮抗した展開、０－０で終了かと思われた後半ロスタイム、バルセロナが決勝点を挙げ１－０で勝利。（ホテルのオーナーはがっかり！）本場のスタジアム、スター選手が繰り広げる一進一退の攻防を満喫しました。

しかし、午後9時キックオフ、帰りのバスではみんな爆睡でした。

午前はアーヘン観光。世界遺産のアーヘナードーム近辺を散策。

午後はゲルゼンキルヘンに移動し、シャルケ対マインツを観戦。60,000人をこえる入場者（ほぼ満員）で、内田、岡崎の対決も見られました！

試合は４－１でシャルケ。岡崎も唯一の得点を挙げ、本場で活躍する日本人選手の姿もしっかり目に焼き付けました！

午前中は、昨日と同じクラブで練習。午後はマーストリヒト市内観光し、夕方6時過ぎからVV　SCHARNと試合です。

1本目はSCHARNのU14との対戦。さすがに体格差とスピード差を埋めきれず、0-5で終了。

2本目はU12中心で数名のU13が入ったチームと対戦。先にカウンターから失点するも、2点とって逆転に成功。その後も何度もチャンスを作りました。

朝食を食べ、FC　GLUPENというEPENからバスで15分ほどのところにあるクラブに移動、午前中のトレーニング。

人工芝と天然芝が各1面、隣にはテニスクラブがあり、大変きれいな練習場です。

夕方はPSVアイントホーフェンと対戦。前半は０－５、後半は１－３、合計１－８で負けました。

前半は相手のスピード、パワーに圧倒されましたが、後半は慣れてきて、GKのファインセーブもあり、互角の試合となりました。

2014年11月26日（水）、ヨーロッパ遠征チームが成田を出発しました。

途中、イスタンブールで飛行機を乗り継ぎ、オランダ・スキポール空港へ。

空港からはバスで移動・・・翌午前2:30、やっとホテルにたどり着きました。